本当の恋愛はここから始まります

利用者の声

私の容姿を見たら信じて貰えないかも知れませんが、若い頃は女性にモテていました。
ですから女の子からの告白は私にとって見慣れた光景であり、軽い気持ちで付き合い始めるというのがパターンでした。
しかし、当時は今から思えば真剣な恋愛を一度もしていなかった様に思います。
30代くらいからは仕事一筋で女性に目もくれず、働き続けてきました。
ある程度の評価や昇進はしましたが、病に倒れ会社を去る事になりました。
必死にリハビリをして退院し、何とか自由に外に出られる様になる頃には40歳という、自分では信じがたい年齢になっていたのです。
何とか知り合いの会社で働き始め、何とか一人なら食べていける所まで来ました。
しかし、一人暮らしのアパートへ帰る侘しさは、いつしかパートナー探しを始める切っ掛けになりました。
パートナー探しと言うのは職探しと同じで、若者は引く手あまたですが私のような中高年層には、高いハードルがあるのを感じました。
お見合いパーティー・街コン等を利用し、様々な年代の女性に話し掛けて見ても、必ず出るのが職業や年収という話題です。
堂々と事実を伝えましたが、手応えはゼロでした。
私は方針を変え、出会い系サイトに注目しました。
しかし、余り良い思い出がありません。
若い頃は出会い系サイトは度々利用した経験があります。
しかしサクラしかいないと言われたあるサイトで、デートの約束が守られる事はありませんでした。
ですからその類のサイトは、この時は外す事にしたのです。
私は誰にも相手にされていない様なとても寂しい思いに駆られ、街中を彷徨っていると横断歩道近くに停車した大型トラックに出会いました。
トラックの側面に目をやると華の会と書かれ、どうやら出会い系サイトの一つの様です。
調べてみると中高年の男女に向けた出会い系サイトであり、30歳から75歳までが対象というものです。
そんな出会い系サイトは聞いたことないという驚きと、以前の経験からサクラしかいないのだろうという猜疑心がせめぎ合っていました。
しかし何もする事が無いので華の会へ登録をして、案内を見るとプロフィールの作り方で成果が変わる様です。
とは言え、今の自分に自慢出来る事は皆無ですから、自分の心情を吐露する様な内容になってしまいました。
後日昼食時に暇つぶしに華の会にログインして、何通かのメールの中で一際目を引いたのが、辛い状況でも共に生きて行きたいという内容のメールでした。
私よりひとつ上の女性です。
私はそのメールで眼が覚め、純粋に会ってみたいと思い始めたのです。
私は会って話をしたいという旨のメールを何回か出し交渉を重ねて、やっと彼女に会えました。
何を話すかは決めていませんが、本当の恋愛はここからというのは間違いありません。

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